現行の2代目がデビューしたとき、
え、どこが変わった？とキープコンセプトで残念だったのですが
少し経つと新旧の違いが分かるようになりました。
※車に興味ない人には同じに見えるとは思います
※フォレスターはCX-5の上を行く真のキープデザインだった。

ロングノーズ、ショートデッキなスタイル。
好きだった30ソアラに通ずるものがあるな。

その後発売されたCX-8を見みると
フロントからの流れがとても自然です。

きっとCX-8が完成デザインで、CX-5はショートバージョンなんだと。

しかしCX-8は、米国CX-9をベースに縮めたもので
CX-5ベースでは無いという話です。

フォグランプちっちゃいとかあるけど
エクテリア、おおむね◯です。

インテリアの質感素晴らしいですね。
カモメマークが無ければ高級外車なのかなと思うくらい。
BMW5シリーズ並な質感で大人な雰囲気が出ており、
幼児がわいわい乗ってるイメージが全くつきません。

マツダの内装すごいレベルアップしてる〜！

フロントガラスに照射される簡易ナビだったり速度計とか
男心くすぐられるアイテムが多いこと。

いろいろと悪評高いマツコネですが、
ナビのSDカードさえ変えば、使えるナビゲーションとして
約5万はコストパフォーマンス高いですね。
画面の小ささとナビスペックが低いことを除けば
インテリア、おおむね◯です。

さらに、動力性能をみても
・賢くなったAWD
・スバルが諦めたMTを導入（だが自分はAT命）
・エンジン選び放題。
　ガソリン2リッター、2.5リッター、2.5リッターターボ、
　そしてお得意のクリーンディーゼル

を選べたり走りへの気合の入れ方がスバルと段違いです。

もう一度いいます。スバルとは段違い。

また、CX-5の欠点というと
ラゲッジルームの小ささとリヤゲート開口部が狭いこと。
ここは新型フォレスターの圧勝。

SUVだけど基本的にジャンルが違うんでしょうね。
都会的な走りに重きを置いたCX-5、
アクティブに使い倒したい道具としてのフォレスター。

冬山へ行くことが多いので、我が家はアクティブに使いたいフォレスターを希望していたのですが、ここまで作りがいいとCX-5を選びたくなります。

がしかし

非常に残念ながら、
選べない理由があるのです。

それは、

なんと我が家の駐車場に置くとCX-5　3兄弟になってしまうから。
いや、5兄弟かもしれない。

なんのことかと言うと
ご近所様方、こぞってCX-5をご購入。
近隣はさながらマツダCX-5ショールーム化しているのです。

ここにさらに1台追加する・・・のか。。

むぅー。
それはさすがにちょっとねぇ。。