スバル フォレスター(SK9) 新古車としての選択
なんか残念なフォレスター。
2018年 | フォレスター | CX-5 | CX-8 | エクストレイル | ハリアー |
1月 | 1,284 | 2,045 | 2,938 | 4,822 | 3,497 |
2月 | - | - | 3,032 | 5,854 | 4,436 |
3月 | 2,174 | 9,289 | 4,342 | 8,252 | 6,575 |
4月 | 1,117 | 1,949 | 2,743 | 2,620 | 2,790 |
5月 | 825 | 2,219 | 2,060 | 3,574 | 2,910 |
6月 | 1,540 | 3,362 | 2,918 | 4,396 | 3,662 |
7月 | 2,682 | 2,270 | 2,028 | 3,760 | 3,749 |
8月 | 3,036 | 2,105 | 1,398 | 3,116 | 2,927 |
9月 | 5,154 | 5,018 | 2,477 | 5,045 | 3,636 |
10月 | 3,985 | 1,118 | 1,396 | 2,850 | 3,763 |
11月 | 3,053 | 5,193 | 1,984 | 3,183 | 3,840 |
12月 | 2,283 | 2,996 | 2,961 | 2,832 | 3,167 |
赤字:最大 青字:最低
新型の新車効果が薄れるとあっというまにライバル車の中で最下位
※というかエクストレイル、強すぎです!
それなのに雑誌や広告web記事に、お金掛けて販売好調!とか見かけます。
恐らくですが、国内では販売低調で、アメリカで好調なのでしょう。
アメリカでe-boxer出さなくて正解です。
にしても!国内で新型発売して半年の車が
エクストレイル、ハリアーのモデル末期の車種より売れていないのは
相当今回のモデルがイケてないのだと思います。
おそらく、こんぶが感じた「中途半端」感が原因なのでしょう。
そして、重なる不祥事の数々。
スバルの業績曲がり角の瞬間を見ることが出来ます。
でも実際このフォレスター、良いと思うんです
エンジンとCVT以外。
ほんと水平対向エンジン、捨てようよ。
普通のエンジン積んだほうが良いって。
×燃費が悪い。
×サイズのせいで小回り効かない
×サイズのせいでHybridの大きいモーターを付けらない
×メンテナンス性悪い バルブ交換もエンジンおろし・・・
メリット的な部分
低重心。というのは、マツダのGベクタリングだったり
ほかの要素で補えるはずで、水平対向が好きなのは、コアファンだけだと思うし
フォレスター、インプレッサ、レガシィに水平対向が乗ってない!って
残念がる一般の人たちは殆ど居ないと思います。
WRXだけに水平対向残して、他は普通のエンジンでいいじゃないですか。
そして、CVTも多段AT時代において、もはやメリットを見いだせない。
そんな状況を反映してか、業者オークションでの落札価格をみてビックリ。
これほんとか?
この中でのX-BREAKの値段。激安!!なにこれ!
事故起こしてる? でも評価5だし。
この値段ならエンジン、CVTとかの話は、隅っこに寄せておいて買っちゃうよ。
他、落札手数料とか諸々かかるけど15〜20万プラスをみておけばいい。
同じ時期に新車350〜400近くで買った人には見せられない値段だ。
たった1000km走っただけで100万円引き。
※この一台だけが特別安いだけかもしれないけれど。
まだ新型のデータがこれしか無いので今後、数ヶ月経つといろいろとわかって来るはず。
値段でみれば、まだまだ中身に満足はしていないけど
フォレスターも再ターゲットになります。