carselectのブログ

そろそろ車の買い替えを検討中。さて次は何がいいかなと悩んだりしたことを書いていこうとおもいます。

RAV4 噂のダブルレーンチェンジテスト

toyota.jpより


4月に発売する新RAV4、カッコいいですね。


以前のこんぶだったら、購入第一候補でしたが、
やはり新車価格は自分には高すぎるということで
中古車狙いに変更。


お手頃な価格に下がるまで、こんぶにはご縁が無いのですが
一応情報収取だけは、継続しております。


先日、twitter上で「km77の動画を見てガッカリ・・・」というツイートを拝見して
えっどんな動画なの?と探してみました。


そしたら、これ。

Toyota RAV4 2019 - Maniobra de esquiva (moose test) y eslalon | km77.com


おおぅ、ダブルレーンチェンジのときに
後輪が凄い破綻しております。。


なんででしょう?
フロントもやけに沈んでバランスが崩れてます。
昔のクラウンみたいにフワフワな乗り心地なのかなぁ


さて、こんぶはここで疑問に思いました。
このkm77で撮影されている他の車種で同じテストはどんなものなのかと調べてみます。
同じようなSUV系。


まずはライバルCX-5

Mazda CX-5 2017 - Maniobra de esquiva (moose test) y eslalon | km77.com


よ、余裕で77kmで通過。。


。。。
トヨタ頑張れ〜・・・


こんぶが買おうとしているアウトバックさんは
どうかなと思ったら、

Subaru Outback 2016 Maniobra de esquiva (moose test) y eslalon | km77.com


やはり安定した走行(ほっとしました)


SUV系って、背が高いと難しいんでしょうね、
いろんなバランスのさじ加減とか。


今回km77の動画リストを漁っていて
そのなかでも、これテストしなくても
やっちゃいけないってわかるっしょというもありました。



Suzuki Jimny 2019 - Maniobra de esquiva (moose test) y eslalon | km77.com
スズキ ジムニー 急ハンドル怖いって!


よくテストしましたね。。

試乗アウトバック X-BREAK、そして

試乗:アウトバック X-BREAK

さてとフォレスターは残念でしたが、気を取り直して、次ッ。
フォレスターを降りて、すぐ隣のアウトバックに乗り込みます。

アウトバック X-BREAK!


こんぶ、初めて運転しますよ。これ。
グリーンのポイントがかっこいい♪
特別色ですが、実車では普通なグレー色の車なんですよね。


静粛性

乗り込み、ドアを閉めると、バムッ。
おぉ?!密閉感、ちゃんとある!


外のノイズがあんまり聞こえてこない!


クラウンとは言えないけど、マークX並にしっかりと効果でてて
窓ガラスなど、色んな箇所が「厚い」と感じとることができます。


シートポジション

シートポジションも、足を前に出せるスタイルがとれてリラックス出来る。


フォレスターは、どちらかと言うとベンチに腰掛ける感じの座り方なんですよね。
アウトバックのほうが、しっかりと腰を据えて走りを楽しめそうな感じを座っただけで予感できます。


エンジン動力性能

同じFB25のエンジンですが、新型フォレスターのほうが直噴でパワーも出ているとのことですが、んー、わかりません(笑)


どっちも十分に速いですよ。


アウトバックにはフォレスターになかったS#があるので、ポチポチ選んでアクセルオン!


だいぶ高回転で維持維持されてギュンギュン走りたい感じ!
心踊るわ〜♪


乗り心地

SGPとの差は感じることが出来るくらい、フォレスターの剛性感はすごい。
バスタブに入ってるかのような感じ。


ですが、なんというか全体のバランスが非常に良いのは、断然アウトバック。
フォレスターは、「剛性頑張りました!他はとりあえず年次改良まで待ってね。」
というイメージで、尖った性格をしている車。
完成度がまだ低いなーと思えるわけで。


アウトバックは、優等生。
全体の出来がフォレスターより1・2段階、上質で、
剛性感だけフォレスターが上手なんですよね。


図にしてみると・・・
こんぶの2車種比較

こんなバランスかな。
きっと子どもも、大丈夫な乗り心地です。
やっぱりフォレスターは尖ってる。


気になるアイドリングストップ

さて、アウトバックにも当然アイドリングストップが付いてます。
信号待ち、エンジン再始動すると


キュル、ブルブルン(ユサユサは無い)


んー、まぁ音、振動はするけれど、我慢出来なくはないレベルです。
アウトバックなら、OFFスイッチは頻繁に渋滞などでストップしそうなときは切っちゃうかなー、でも通常の信号待ちならアイドリングストップOKだと感じました。


インテリア

以前、さんざん古臭いとか旧富士重工っぽいと
書いてしまってごめんなさい。


全然十分なクオリティです。
フォレスターより好みです。


むしろMFDディスプレイ、なくていいっす。
目線、アチコチいっちゃうので、このままで大丈夫。


実際に、見て触るとずいぶん違うんですね。
反省します>_<




いや〜、アウトバック、いいじゃないですか。
いいクルマですよ!


これ欲しいです。



これ買う。



絶対に買う〜〜〜〜〜ッ!





中古で。

試乗フォレスターSK9、そして

さっそくスバルへ試乗行ってきましたよ
今回試乗出来たのは、フォレスタープレミアムとアウトバックX-Break。


連続で試乗するお時間頂けました。

ただし、家族はおらず1人だけ試乗ですが。


試乗:フォレスター プレミアム

まず営業さんに進められ
フォレスターから試してみます。


アドバンスe-boxerの肩透かしを食らってから
フォレスターの動力性能には、全く期待していなかったのですが


乗ってみると・・・


ガソリンモデル、俄然良いです!
絶対にこっちをメインに薦めるべきだな。


いいところ

まずは、良い感触のところから。
停止状態からの出だしも、自然
加速したいときの動きも自然
アドバンスで感じた、車体の鈍重さも感じられない。


うん、車として知っている自然な感覚
素直に動く感じだ♪


運転しながら色々と考えちゃうアドバンスより先に
こっちを試乗していれば、新型フォレスターの印象が
大変良かったのかもしれないなぁ


イマイチなところ

ドアを閉めたときに感じたんですが、静粛性が低い。


フォレスター「バタンッ」
アウトバック「バム」


そして走行時もロードノイズ、エンジン音が普通に聞こえてきます。
聞こえるのは至極当然なのですが、300万オーバーの車として
見方で考えると、もうちょっとどうにか出来なかったのかと思えるのです。


吸音材、もうすこし使ってみるとか、ガラスも薄そうな感じ。
新車価格200万以下、中古価格20万のwishとあんまり変わんない。


youtubeでも雨走行時の音が大きいとレビューが。



うん、同意見です。



そして、こんぶにとって、一番残念のポイントがアイドリングストップ!
これは、びっくりする振動


キュルル、ぶるぶるぶるん(ユサユサ)


お、フォレスターはトラックか?!


毎度こんな始動されたらたまったもんじゃありません。
車内で寝ている人も起きそうなユサユサ。


そりゃ同乗してる営業さんも苦笑いですよね・・。


もちろんアイドリングストップをOFFには出来ますが
常にOFFにすることは出来ず、車に乗るたびにOFFにするってのもめんどくさー。
(あ、このためにe-boxerがあるのか?)


子どもの車酔いには、多分無理だろうなぁ・・


そして、こんぶにとって、フォレスターは

ガソリンモデルの走りに好感触と得つつも、
ガソリンモデルゆえのアイドリングストップにガックリ。
これで、フォレスターについては結論が出ました。


こんぶには、縁がなかった車。ということになりました。
新型になってかっこよくなっただけに、残念です。


次はアウトバックだ。